さて、今日は以前FireHD8(2017)をroot化してインストールしたSlimLPについて
各種設定メニュー画面がFireOSから大きく変わりましたので、そのスクリーンショットの一部を紹介します。

尚、今回はSlimLPに「Deep Darkness」というテーマをインストールした状態の設定メニューとなります。

また、スクリーンショットを取得するにあたってはXRecorderを使用しました。

ホーム画面

まずはロック解除したばかりのホーム画面が以下になります。
テーマのフォントが有効であり、時計の文字のフォントも変更された状態です。

設定メニュー①

設定メニュー②

上記設定メニュー①を下にスクロールさせたメニューが以下です。

テーマメニュー

音メニュー

スピーカーメニュー

ディスプレイとライトメニュー

ここで画面のキャストとあり、画面を他のChromeCastなどに出力できそうですが、まだ使い方はよくわかっていません。

ディスプレイとライトメニュー

ストレージメニュー

言語と入力メニュー

ユーザー補助メニュー

バックアップとリセットメニュー

印刷メニュー

タブレット情報メニュー

こちらを見るとAndroid OS5.1.1ベースのLeneageOS12.1をカスタマイズしたものがSlimLPと言えそうです。

開発者オプションメニュー

SlimLPの設定メニューでFireOSにない雰囲気は多少は伝わったかと思います。