Androidナビ ATOTO S8 Gen2 Premium 10インチハイエース に取り付け
今回は前回のAndroidナビの続き。
筆者の愛車であるハイエース GL 200系(標準ボディ)にAndroidナビ、
ATOTO S8 Gen2 Premium 10インチを取り付けた際の写真をいくつか紹介します。
尚、取り付けの配線については、ATOTOのTOYOTAハーネスを使っています。
こちらも特に問題はありませんでしたね。
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_.png)
専用ハーネスは、トヨタ・ダイハツ、スズキ、ホンダ、日産と出ていますね。
取り付け後の写真
やや正面からのカット。
バッチリ装着してあるように見えますね。
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_01.jpg)
まぁ、正面から見るとこのように綺麗に取り付けできているように見えます。
ナビを装着後、実は加工しないとインパネのパネルを取り付けられませんでした。
やはり10インチは大きいですね。
インパネはカットしました。
ハイエース にはもともとは7インチのナビが搭載されていたわけですから、
それよりも大きい10インチ画面のナビを装着するには、
どうしてもインパネの周辺の部分をカットして広げる必要がありました。
このナビを購入を検討している場合、パネルの取り付け方法をよく確認した方が良いでしょう。
際はハイエースに限らないと思いますが、前からはめ込むタイプのパネルの場合は、
加工が必要になる前提で購入前に調査をしてから購入を本気で検討ください。
というわけで、ハイエース に10インチナビは非常に魅力ですが、
仮に売却する際は査定で下がるという覚悟が必要です。
カットしたインパネ周りの部分の写真です。
エアコンダクトのギリギリまでカットしました。
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_08.jpg)
このナビとは別のタイプで画面と本体が分離しているようなタイプのナビで、
インパネ装着後に画面を取り付けることが可能な形状のものであれば、
加工せずに解決できたのだろうとは思います。
今回、インパネをカットするにあたって、工具は特別に揃えず、
筆者はカット作業は単純にノコギリでカットしました。
カッターなどでは難易度が高いかもしれません。
右横から見ると
このようになります。
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_06.jpg)
ギリギリまで
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_02.jpg)
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_03.jpg)
左横から見ると
こちらもエアコンダクトギリギリまでカットしました。
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_04.jpg)
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_07.jpg)
正面から見ると
このように見えます。
ちょっと目立ちますね。
なので、ウレタンゴムか何かをカットして両面テープで貼っておけば、
目立たなくなるでしょうね。
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2022/03/atoto_s8_05.jpg)
まとめ
今回はATOTO S8 Gen2 Premium 10インチをハイエース 200系の標準ボディに取り付けた際、
インパネをカット加工する必要があり、加工後の装着はどのような状態なのかをご紹介しました。
何かの参考になれば幸いです。