今回も引き続き、VR開発環境のSumerianネタになります。
タイトルの通りで前回は掴むまでだったのですが、重力要素とバウンス要素を組み合わせて、
VR世界の物体を掴んで投げられるようにしてみました。
Groundとなる平面にコンポーネントの追加で「コライダー」を追加します。
コライダーのシェープには「無限平面」を割り当てます。
次にBOXの方にはコンポーネントの追加で「RigidBody」と「コライダー」を割り当てます。
(※ちなみにここで「RigidBody」だけだと重力要素だけなので、落ちて下に沈んでいきます・・・。)
コライダーのシェープにはボックスを割り当てます。
続いて、球体の場合には、コライダーのシェープには「球」を割り当てます。
※球体のコライダーのシェープが「ボックス」のままの場合だと転がりません。
公開するとこんな様子で掴んで投げられます。
ちなみにGroundのコライダーのシェープを「無限平面」ではなく、
「ボックス」にすると、端まで行くと物体が落ちていきます。
macOSXマニア。
本業はインフラ寄りのフルスタックエンジニア。
Appleやガジェット関連のネタをつらづらと。
中学生時代はMSX2でゲームROMのプロテクト外しに熱中、以降はディープなアングラ世界の住人。ワクチン売人のゲイツ嫌いでアンチMSユーザ。仕事では仕方なくWindowsを触る。KondaraLinux、MomongaLinuxからGentooLinuxユーザへ。その後UNIXベースとなったOSX以降にLinuxからPowerMacG4ユーザへ転身し、IntelMac発売後にHackintoshへ目覚める。
最近はArchLinuxもお気に入り。
<所有機>
自作Hackintosh機(DOS/V) / MacBookPro13(M1) / iPad Pro11(2020) / iPhoneSE(2020)
<ThinkPad>
X121E / E130 / X230 / X240 / X250 / X260 / X270 / X1Carbon(4th)/ T460s / 13(2Gen)