最近は昆虫食ブーム?コオロギブーム?どうやら「コオロギせんべい」なんて流行っている、
いやむしろこれもマスコミが流行らせようとしていますが、どうなんですかね?
みなさん食べますか?

コオロギさん、栄養価が豊富とは言え、見た目はゴキブリと変わらないようなイメージ。
ちょっと筆者には無理ですねぇ。粉末にされたら何入っているかわからないし。。。

そもそも、売れ残った廃棄弁当やらが大量にあるわけですから、昆虫が環境に優しいとか、
その他にも食糧難、食糧危機だと煽るよりも、まずは廃棄食料を出さないようにするのが先決かと思いますね。
小泉環境大臣、パフォーマンスばかりでなく、もっと仕事せぃって感じですな。


さて、本題に入りましょう。

前回はmacOSXのターミナルで使われる「zsh」というシェルの見た目を
オシャレにカッコよくする記事を投稿しました。

今回はその続編で、「入力補完」です。

ま、実はこれもManjaroLinuxを使ってみて、お!これはナイス!と思ったので、
macOSXにも早速導入しましたよ。

zsh-autosuggestionsのダウンロード、設定

前回作成した「.zsh」に同様に放り込みましょう。
以下でダウンロードします。

$ git clone https://github.com/zsh-users/zsh-autosuggestions ~/.zsh/zsh-autosuggestions

続いて、以下の記述をzshの設定ファイルである「.zshrc」に追記します。

echo "source ~/.zsh/zsh-autosuggestions/zsh-autosuggestions.zsh" >> ~/.zshrc

最後に以下コマンドで反映します。

$ source ~/.zshrc

すると、historyから入力補完が表示されます。

入力補完の使い方

補完が表示されたら以下キーで入力確定ができます。
・カーソルキーの「右方向キー」
・「ctrl+f」
・「ctrl + e」

以下のように、cdまで入力すると、直近で入力したディレクトリ名の候補がグレー表示で補完されています。

ここで、上記のキーで入力確定すると白になり、エンターで実行できます。


使ってみたらきっと便利だと思うことでしょう。
今日はここまで!