Catalina 10.15.1Beta(19B77a)が正式版(19B88)へアップグレード可能に!
ThinkPad E130にインストールしていたHackintosh macOSX Catalina Betaですが、
正式版にアップデートできました。
GM版以降、正式版に更新されず、10.15.1ベータまでインストール後、
ベータアクセスユーティリティを無効にしていたところ、
今回のアップデートでは正式版が無事適用されました。
![](http://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2019/11/catainabeta10151to10151.png)
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2019/11/catalinabeta10151.png)
開発コードが19B77aから
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2019/11/catalina19B88.png)
公式版の19B88となりました。
話は変わって、以下は起動直後のhtopにより可視化されたmacOSX Catalinaのプロセスの状況です。最初は4GB近くありました。
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2019/11/sudopurge1-1024x691.png)
以下のコマンドでディスクキャッシュをクリアしてみました。
sudo purge
![](https://osmaniax.1banzaka.com/wp-content/uploads/2019/11/sudopurge2.png)
少し使用率が軽減しました。
macOSXってなんか最初はもっさりだなぁと思ったら「sudo purge」をお試しあれ!