さてさて、今回はAppleSiliconのM1ネタ。
なんとParallelsDesktopがM1に正式に対応したということを耳にしましたので早速評価版をインストール。
ついでにArm版のWindows10Proも試してみました。
結果、爆速でしたのでご紹介します。

筆者はゲイツは嫌いなのですが、やはりM1上で動くとなればOSManiaXとしては、
紹介せずにはいられませんね。

今回使用したOSはWindowsInsiderがら入手した、Arm版のWindows10Proとなり、
バージョンがDevと開発版のものです。
もちろん購入していないのでこちらはライセンス未認証のままです笑

毎度お馴染みのGeekbench5のWindows版です。
デバイス情報として「AppleSilicon」を認識していますね。
しかし残念ながら下段の方のGPUについては認識されていません。
そのため今回はCPUだけのベンチマークとなります。

結果を以下に紹介します。

次にArm版のUbuntu20.04もインストールしてみました。
WIndowsもLinuxも非常に快適で、実機を触ってるような感覚です。
Arm版のUbuntuのGeekbenchも測定しようとしたのですが、
Arm版のGeekbenchアプリではないためか起動できませんでした。

オフィス系のアプリを使用する場合はストレスなく利用できるかと思います。
しかし、難点は難点はグラフィックですかね。
3D系のゲームなどはまだ厳しいですが、これだけ高速なので今後改善されることを期待したいですね。
(筆者が最近ハマっているValorantをインストールしてみましたが、起動できませんでした。)