Lenovo ThinkPad13 2nd Signature Edition入手&ベンチマークテスト結果
筆者の手元にまた新たにヤフオクで落札したThinkPadが届きました!
今回のブツは2017年に発売されたThinkPad13 2nd Signature Editionという13インチのノートパソコンになります。
スペックは以下
CPU:Core i5-7300U
RAM:8GB(DDR4)
GFX:Intel HD620
SSD:256GB
メモリは最大32GBまで搭載可能、ディスクはM2インターフェースのドライブが使用可能。
Hackintosh動作させることを視野にいれたベース環境としては問題なさそう。
WifiはインテルチップなのでこれはUSBのアダプタで対応かな。
ちなみにこのスペックで落札金額は16,500円でした。
このマシンの仕様と同等スペックのX1Carbonだと8万くらいします。
ですからこのThinkPad13は本当にコスパ高しです!
筆者はX1Carbonは2016モデルを一台所有しているもののメモリ4GB仕様で後からの増設ができない仕様であり、現在はWindows10をインストールし、ゲーム(PUBG LITE)専用機になっておりますが、キーボードの感触にモニタのサイズといい絶妙にバランスがちょうど良いマシンです。
そんなX1Carbonというデバイスは筆者の中でもイチオシで本気で欲しいアイテムであるため、ヤフオクで2017~2016年モデルを狙っていますが、落札金額を上限2万円までと決めているため、まだまだ高いためになかなか手が出ませんですね、ハイ。
というわけで、前置きが長くなりましたが、今回入手したThinkPad13のベンチマークの確認を早速やっていきたいと思います。
GeekBench5の結果
まぁ、相変わらずですが、Linuxのほうが若干パフォーマンスが高い結果になっていますね。シングルコアでは100以上開いていますが、マルチの方は誤差の範囲ではあります。
<Windows10>
Single-Core:832
Multi-Core:1856
<Linux>
Single-Core:944
Multi-Core:1896
以下は筆者所有PC群のベンチ結果一覧ですが、Linuxのベンチ結果では実機のMacBookPro 15inch(2016)をシングルコアでは追い抜きましたね。
これならHackitnoshでも快適そうなのが期待できますね。
Windows10
Linux(elementaryos5.1)