M1MacBookProにインストールしたParallelsDesktopを17にアップグレードしたらWindows11にアップデート可能に!
さてさて、少し間が空いてしまいましたが、生きております。
最近はゲームにはまっており、更新が遅くなってすみません。
ThinkPadのX230にEXPGDCを装着して、X230がゲーミングマシンになるか?!
という記事で紹介したValorantというFPSゲームがあるのですが、こちらにハマってしまいました。
最近はコンペティションモードでやっとこアイアンを抜け出して、ブロンズにあがり舞い上がってます。
前置きはこれくらいにして。。。
さて、今回はMacBookPro(M1)のネタです。
以前、購入したParallelsDesktop16なのですが、もう17が出たと案内が来ました。
Windows11に対応して速度も向上した!さらにMontereyにも対応!とあれば、
OSManiaXとしては試すしかないでしょう。
ハードウェア依存せず、ソフトウェアだけで高速進化したのを実際に確認したい、
そんな思いと、Parallelsに継続して頑張って欲しい、期待を込めてのアップグレード版を購入。
(※よく考えたらこの更新ペースで金取られるならサブスクのが安かったかも。。とは言え後の祭り)
で、まずは、本当に早くなったのか?ということで、
アップデート前後でGeekBench結果を取得して比較したのが以下の表となります。
尚、アップデート後にWIndows11が利用可能になったのでそのベンチ結果も取得しました。
Parallels Version | Single Score | Multi Score |
アプデ前 16(WIndows10) | 1494 | 4991 |
アプデ後 17(WIndows10) | 1532 | 5027 |
アプデ後 17(WIndows11) | 1521 | 5203 |
大きな差ではないものの若干ですが、高速化が確認できました。
Windows11に関してはマルチコアもさらに改善されたようです。
かなり小幅な性能アップではありますが、仮想化アプリを開発しているレアな企業ですからね、
応援も込めての期待ですが、今後も性能アップを楽しみにしていきましょう。
上記ベンチ結果の画像を以下に貼っておきます。