さて以前に紹介したHackintoshなLaptopのintel内蔵Wifiを有効化するのに、itlwm.kextやその後継VerのAirportItlwm.kextを紹介しましたが、
筆者環境で接続しにくくなる状況になり、以下の対応で解決できたので
その方法をご紹介しておきます。
以前別の記事でAppleIDでのサインインが行えない場合の対応方法を紹介しました。
上記と同じ対応で、以下のファイルを削除、再起動でスムーズにAirportItlwm.kextでのintel内蔵Wifi接続が可能になりました。
$ sudo rm /Library/Preferences/SystemConfiguration/NetworkInterfaces.plist
$ sudo rm /Library/Preferences/SystemConfiguration/preferences.plist
Intel内蔵Wifiの接続が安定しない場合は上記を試してみてください。
macOSXマニア。
本業はインフラ寄りのフルスタックエンジニア。
Appleやガジェット関連のネタをつらづらと。
中学生時代はMSX2でゲームROMのプロテクト外しに熱中、以降はディープなアングラ世界の住人。ワクチン売人のゲイツ嫌いでアンチMSユーザ。仕事では仕方なくWindowsを触る。KondaraLinux、MomongaLinuxからGentooLinuxユーザへ。その後UNIXベースとなったOSX以降にLinuxからPowerMacG4ユーザへ転身し、IntelMac発売後にHackintoshへ目覚める。
最近はArchLinuxもお気に入り。
<所有機>
自作Hackintosh機(DOS/V) / MacBookPro13(M1) / iPad Pro11(2020) / iPhoneSE(2020)
<ThinkPad>
X121E / E130 / X230 / X240 / X250 / X260 / X270 / X1Carbon(4th)/ T460s / 13(2Gen)