無事にPHP8.1.2が稼働するようになった検証用のUbuntuServer20.04.4(LTS)ですが、
今回はmariaDBの最新版となる10.7をインストールしていきます。
いつものようにリポジトリを追加してきましょう!
リポジトリを追加
以下の手順でmariaDBのリポジトリを追加します。
$ curl -LsS -O https://downloads.mariadb.com/MariaDB/mariadb_repo_setup
続いて、バージョンを10.7で指定します。
$ sudo bash mariadb_repo_setup --mariadb-server-version=10.7
リポジトリを更新します。
$ sudo apt update
インストール
以下コマンドでインストールしていきます。
$ sudo apt install mariadb-server
これで無事にmariaDBの最新版の10.7がインストールできたかと思います。
参考になれば幸いです。
macOSXマニア。
本業はインフラ寄りのフルスタックエンジニア。
Appleやガジェット関連のネタをつらづらと。
中学生時代はMSX2でゲームROMのプロテクト外しに熱中、以降はディープなアングラ世界の住人。ワクチン売人のゲイツ嫌いでアンチMSユーザ。仕事では仕方なくWindowsを触る。KondaraLinux、MomongaLinuxからGentooLinuxユーザへ。その後UNIXベースとなったOSX以降にLinuxからPowerMacG4ユーザへ転身し、IntelMac発売後にHackintoshへ目覚める。
最近はArchLinuxもお気に入り。
<所有機>
自作Hackintosh機(DOS/V) / MacBookPro13(M1) / iPad Pro11(2022) / Pixel Pro 10 Fold / Poco F7 Pro
<ThinkPad>
X121E / E130 / X230 / X240 / X250 / X260 / X270 / X1Carbon(4th)/ T460s / 13(2Gen)
HP Z2 Mini G4 / Hp Z2 Mini G5