Lenovo ThinkPad10にelementaryOS5.1をインストールしてみた。

elementaryOS Linux ThinkPad

ThinkPad10を落札!

LenovoのWindowsタブレットPCであるThinkPad10ですが、OSなし、ACなしモデルがヤフオクで激安ジャンクで出品されており、なんと今回5,800円でゲットできました。

筆者が今回入手したのは第1世代のThinkPad10。
CPUはAtomのZ3795でメモリは4GBにストレージはeMMCの64GBとスペックは低いものの、WindowsではなくLinuxでテキスト打ちマシンとしてなら多少まともに使えるのでは?という期待と、お気に入りのThinkPadのキーボードがセットだったので、ThinkPadのキーボードに手が馴染んでいる筆者としてはこれはガジェットとしては使ってみたいという気持ちで落札しました。

しかし、直近でThinkPad13も落札してるので、本来は月2万円までと決めているので予算オーバーなんですけど、まぁ値段が安かったのでつい魔が刺しましたね。

そして、これがThinkPad10のイメージです(※ヤフオク出品者様の画像より)

早速到着!

到着後は、バッテリーが残りわずかでしたので、起動確認のみ実施。
そして必要なACアダプタ関連の以下の商品をポチッとしました。


いざelementaryOSをインストール

ACアダプタも無事届いたので給電しつつ、elemenatryOSのインストールに着手。
elementaryOS5.1がリリースされておりましたので、新たにUSBメモリを作成し、USBメモリからの起動でインストールは無事完了。
しかし、スペックのせいかこれまでの他のノートPCよりも比較的インストールには時間がかかった印象です。約30分程度でしょうか。

インストール後、無事にログイン画面を拝むことができました。
Wifi、バッテリーステータスはOK。
サウンドは認識しているようだが機能せず。
マウスパッドは使えない。
タッチパネルがマウス代わりに使用可能。
ディスプレイはフルHDも選択可能、しかし文字が小さくなりますので普段は低DPIで必要に応じてフルHDにすればいいのかなという感じ。

以下はFireHD8と並んだThinkPad10の図。

起動後、少し使ってみましたが、ちょっともっさりであまり快適とは言えないレベル。
テキスト打ちやターミナル入力であれば使えるかなという印象。

ThinkPad10(Atom z3795)のGeekBench結果

それでは早速GeekBench5の結果が以下です。

ちなみに同じThinkPad10の第二世代はCPUがやや上位(Atom Z8700)になっているようなので、そちらのベンチ結果を検索してみました。
OSはWindows10での結果ですが、見たところ誤差のレベルであまり変わりませんね。
一応以下に貼っておきます。

ThinkPad10(Atom z8700版)のGeekBench結果

しかし・・・、この後、なんとも残念なことにスリープから復帰しなくなり、電源長押ししても起動不可の文鎮になりました。
ひょっとして新たな飼い主の期待に沿えなそうな雰囲気を感じ取ってしまったのでしょうか。。。

ThinkPad10でサウンドが鳴らない件の解決策?

さて、そんなわけで残念な状況ではあるのですが、ネットサーフしていたらサウンドが鳴らない件の解決に近づきそうな情報がありました。
(※今後もし筆者のThinkPad10が復帰したら試してレビューします。)

git clone https://github.com/plbossart/UCM.git
sudo cp -r ./UCM/cht-bsw-rt5672/ /usr/share/alsa/ucm/

上記で再起動して、選択すれば出力できるようです。
また以下によりYoutube再生もマシになるらしいです。

sudo apt install libdvdnav4 libdvdread4 gstreamer1.0-plugins-bad gstreamer1.0-plugins-ugly libdvd-pkg
sudo apt install ubuntu-restricted-extras

realtekのrt5672が該当チップで検索して以下を参考にしています。

富士通のWindowsタブレットをLinux化


おまけ

ちなみにThinkPad10が復帰しなかったら、10インチくらいのWindowsタブレットにLinuxをインストールしてみたいなと妄想と物欲が膨らんでおります。

M$のSurface GoでLinuxなんてどうかな?と考えてSurfaceGoのGeekBench結果が以下です。割と使えそうな気がしますが、筆者の手元に来るのは2万円で買えるようになってからですかね。

Surface GoのGeekBench結果

というわけで今回はThinkPad10でのLinuxのお話でした。
それではハッピーハックライフを!!