小学生のプログラミング学習にUnity3Dでレーシングカートゲームを作ろう!
最近、我が家のキッズ達がハマってるのがUnity3D。
とは言っても本格的なプログラミングではなくてゲームのテンプレートを修正して、自分たちでオリジナルのカートコースを作ることなんですね。
で、作ったコースを実際にプレイして、コース上の微妙なズレやおかしいところ、 スピードで攻めてラインが納得いかなければ面白いゲームにするために細かく修正して、あーだこーだと一生懸命考えながらトライしてかなり熱中しています。
どちらかと言えば、今のところはまだプログラミング要素はほとんどなくて3DCGのシーン、レイアウト作りがメインな感じではありますが、建設業ですね。
しかし、今後工夫してこんなゲームにしたいと自分から思い始めて、機能追加のための工夫を凝らしたり、新たなことを自ら勉強するきっかけの土台作りには最適なんじゃないかと思うわけです。
プレイ(テスト)して異常(バグ)が見つかったら修正したり、新たなオブジェクトを追加したりということは、 それがゲームに置き換わっただけで、大人は仕事でも実際に同じことを行なっているわけです。
ゲーム機で遊ぶよりはパソコン使って自然といろいろな知識や発想が身につくんじゃないかなと思います。
我が家はそんなわけで子供達が飽きるまでは、しばらくコース作りをさせてみようと思います。