iPlay40が文鎮化したことで、喪失感を埋めるためにiPlay40Proを買ってしまいました。

恋人と別れた後、またすぐ別のパートナーを探すみたいですが・・・、
えぇ人生はそんなもんですよね笑



早速開封して、設定を行いました。

この設定している時間が好きな筆者です。

まだ数時間しか触ってないですが、実際に使用してみてわかったことを記述します。

iPlay40とiPlay40Pro(H)の比較

iPlay40との比較を少し記述しておきます。

・重量について
まず、持った感じ若干軽い印象を受けました。
測りで計測したところ重量は446gと、iPlay40よりも約30g程度軽かったです。

・サイズについて
ケースはiPlay40のものが使えませんでした。
iPlay40Pro(H)の方が数ミリですが、小さくなっています。
新たにケースを用意する必要がありますね。

つまり、iPlay40とiPlay40(Pro/H)ではこの若干のコンパクト差が特徴ですね。

・OS上では同じモデル名の表示について
今回iPlay40Proを購入して設定画面からモデル名を確認したのですが、
iPlay40Pro上でのモデル名表示はiPlay40Hとなっていました。

つまり、OS上では同じファームウェアや筐体と認識されており、
ストレージが128なのか256なのかが、iPlay40(Pro)とiPLay40(H)との違いですかね。

iPlay40とiPlay40Pro(H)で変わらない点

サウンドの音質についてはBluetooth経由では特に問題ないのですが、
TypeCとの有線ステレオジャック経由ではノイズが入る点は以前とは変わらずでした。
楽天モバイルもiPlay40と同様の手順で使えるようになりました。

iPlay40Proで改善されていた点

AndroidのOSバージョンが10から11になっている点は特に実感できませんでしたが、
iPlay40Proを使ってみて、顔認証が改善されている点が良かったと思いました。

この顔認証、iPlay40では縦のみ(もしくは横のみ?)で、認証もイマイチで、
おまけレベルだなぁと思っていました。

今回、iPlay40Proでは横と縦のどちらでも顔を認識してロック解除できました。
設定は一瞬で写真撮影で、いろんな角度を写すわけではないので、
またオマケかと思っていましたが、以前よりもそこそこ使えるようになった印象です。

iPlay40Proは買いか?

iPlay40は現在Amazonではクーポン利用で2万4000円程度。
iPlay40Proもクーポン利用で2万8000円程度。

価格差は約4000円程度ですが、iPlay40Proの方が若干コンパクト、
AndroidのOSVerが11で、顔認証が使えるレベルになっている、
この点に価格差を見出せる方であれば、iPlay40Proは買いだと言えるでしょうかね。

それでは!