今回は、OSとは全く関係ない最近購入した電子キーボードのネタとなります。

実はAKAI MPK mini mk3でピアノ演奏の練習をしようかと思いました。
無料ソフトのGarageBandでピアノレッスンがあるんですね。

起動時に演奏方法を学ぶというメニューで無料のレッスンが可能になっています。

しかし、これをMPK mini mk3で行うには流石に鍵盤数が25だと厳しいなぁと思い始めました。

AKAI MPK mini mk3には上のキーに変更するにはオクターブシフトを使うことも可能ですが、
筆者はDTM初心者以前に鍵盤も初心者なので、演奏中にオクターブシフトするほどのスキルはありません。

そこで練習用にとりあえずは、手頃な値段で購入できるCASIOの電子キーボードに手を出してみました。

今回購入したのはSA76というモデルでAmazonで4,927円でした。


到着しました。


AKAI MPK mini mk3との大きさ比較

まずはAKAI MPK mini mk3との大きさ比較を行いました。

箱から出して、並べてみますと、SA-76の大きさは、MPK mini mk3の倍程度あります。

筆者の子供たちも練習で使いたいとのことで、鍵盤にシールを貼ることになりました。

寸法ですが、SA-76の横幅は60.4cm、MPK mini mk3の横幅は31.7cmと約二倍になります。


鍵盤の大きさは?

AKAI MPK mini mk3はミニ鍵盤でした。

CASIO SA-76はどうか?

各鍵盤サイズについては真上から見るとほぼ差はありません。
以下の写真はレンズ位置の関係で若干サイズが異なるように見えますので近づいて撮影します。


近づいて真上から撮影(左端)

レンズ位置を左端の鍵盤の真上で撮影。


近づいて真上から撮影(右端)

レンズ位置を右端の鍵盤の真上で撮影。

こうしてみると、ほぼ差がないのがわかると思います。

打鍵の際のバネ圧はSA-76の方が柔らかめの印象です。

(※購入してから少し経過してからの撮影となり、鍵盤が既に汚れてしまっていますが。。。)


まとめ

今回は鍵盤練習のために購入したCASIO SA-76とMIDIキーボードのMPK mini mk3とで、
鍵盤や本体のサイズについて比較をした結果の共有となりました。

何かの参考になれば幸いです。