格安SIM回線業者をBiglobeからIIJmioに乗り換えました。
さて、先日投稿した記事に今回も関連して投稿します
やはり格安SIMの回線業者を乗り換えることにしました。
まずは現状のコスト
筆者は現状Biglobeの3GBのプランをiPhoneSE(2020)とiPadPro11(2020)で分け合って使用しています。
一か月の費用は毎月2,200円程度掛かっています。
Biglobeの新プラン3GBは・・・
そして今回のBiglobeの新プランに切り替えたとしても音声+データは1,200円で、
シェアSIMの利用は320円、一か月合計金額は1,520円となります。
じゃあIIJmioってどうなのさ?
それでは今回乗り換えようとしているのはIIJmioの新プランで、音声+データは4GBで980円、
データはeSIMの2GBで400円。シェアSIMはまだ6月に準備するとのことで別プランの2契約にしました。
これで一か月の合計は1,380円で合計6GBが利用可能になります。
Biglobeの2倍の通信料が安く利用可能なのです。
解約費用は?
Biglobeでは1年使用したため解約に伴う費用は発生せず、
今月分(4月)の通信費だけBiglobeとIIJmioの費用が期間が重なって二重に発生するのみです。
契約手数料もかかるよね?
IIJmioの申し込みは今回は二回線分、通常であれば3,000円x2の6,000円が発生するハズなのですが、
ちょうどIIJmioでは乗り換えキャンペーン中となっていて、なんと契約事務手数料が1円!
なので、申し込みの際に掛かった費用は一か月分の1,380円だけでした。
これはオトクでした!!
格安SIM回線を検討している方は参考にしてみてください。
iPadPro2020でeSIMを使ってみた
IIJmioへの申し込みを夜の20時頃に実施しました。
約1時間程度で設定完了のメールが届き、
メールのリンクをクリックするとQRコードがWEBサイトに表示されました。
このQRコードをiPadProのカメラで撮影するとURLリンクがポップアップされ、
リンクを開くとプロファイルがインストールされる仕組みでした。
eSIMだとSIMカードが郵送で送付されるのを待つ必要が無く、
非常にスムーズで良いですね!