中古で購入したX250ですが、Hackintosh化やらelemenatryOSの検証利用も落ち着いたてきたこと、メモリも16GBへ増強したことから、次はFHD化という流れです。
AmazonでX240、X250、X260共通のパネルが7,000〜7500円で売られています。できれば輝度調整可能なものを選んでおきましょう。
液晶パネルの交換は意外と簡単です。まずはヘラをねじ込んでプラスチック同士を止めているフックをパキパキと外していきます。
外したらこんな感じになります。
裏側にひっくり返すとコネクタがあります。
まずは、パネルを戻していく前に念の為、通電を確認。バッチりです。
戻していってこんな感じでUnityの画面も広くなりました。
参考までに交換前の場合1
参考までに交換前の場合2
以前はX230がコスパ最強という記事を書きました。
しかし、ベンチ結果も改善され、
X250も中華メモリで16GB化が可能になり、
なおかつFHD(1920×1080)化が可能であるという点で
X250がそこそこ使えるコスパ最強マシンだと言えると考えます。
macOSXマニア。
本業はインフラ寄りのフルスタックエンジニア。
Appleやガジェット関連のネタをつらづらと。
中学生時代はMSX2でゲームROMのプロテクト外しに熱中、以降はディープなアングラ世界の住人。ワクチン売人のゲイツ嫌いでアンチMSユーザ。仕事では仕方なくWindowsを触る。KondaraLinux、MomongaLinuxからGentooLinuxユーザへ。その後UNIXベースとなったOSX以降にLinuxからPowerMacG4ユーザへ転身し、IntelMac発売後にHackintoshへ目覚める。
最近はArchLinuxもお気に入り。
<所有機>
自作Hackintosh機(DOS/V) / MacBookPro13(M1) / iPad Pro11(2022) / Pixel Pro 10 Fold / Poco F7 Pro
<ThinkPad>
X121E / E130 / X230 / X240 / X250 / X260 / X270 / X1Carbon(4th)/ T460s / 13(2Gen)
HP Z2 Mini G4 / Hp Z2 Mini G5