今回はタイトルの件です。

以前、ManajroLinuxをインストールし、その後ZorinOSをインストールしていたSurfacePro5ですが、
今回、SurfacePro5にもGarudaLinuxのGnomeエディションをインストールしました。

ArchLinux系のManjaroLinuxの際と同様手順によりSurfaceLinuxのカーネルと差し替えることで
バッテリーステータスやWifiが使えるようになりました。

以下過去記事参照ください。



ただし、一部手順変更あり

カーネルの入れ替えに関しては若干ですが、
カーネルインストール後の手順にManjaroLinuxとは違いがありました。

これまでのカーネルを削除しないとデフォルトで選択されるカーネルが
surface-kernelちはならない点です。

毎回起動画面でわざわざカーネルを選択し直すのは面倒ですので、
旧カーネルは削除しましょう。以下コマンド実行で対応できます。

% sudo pacman -R linux-zen linux-zen-headers

尚、注意点として

ManjaroLinuxでは使えたスタイラスが使えない状態です。
筆者はあまりスタイラスは使用しないので影響はないのですが、
こちらも今後手順が判明したら記載します。

それではHappyHackingLifeを!