さて、今回はAndroid7.1.2ベースのLineageOS14.1をインストールした、
FireHD8(2017)ですが、これまでFireOSだったことからでしょうか。
Androidのバージョンが7.1.2になったことで、GooglePlayStore経由で
Geekbench5のインストールが可能になっていました。

そこで早速計測した結果が以下になります。

ちなみに、FireOSの場合はPlayStoreではGeekbench5がサポート対象ではないと怒られて、
Geekbench5がインストールできませんでしたので、
FireOSとLineageOSでのGeekbenchの結果の比較は不可ということを申し添えます。

以下は新型のHD8ですが、ベンチ結果がかなり改善されていると思います。