さて筆者はHackintoshだけではなく、M1MacBookも使っています。
電池の持ち時間が長いので外出時のメインマシンになっております。

しかし筆者にとってM1MacBook、起動や操作はサクサクですが、このモニタの解像度がどうしても不満でした。
デフォルト状態でディスプレイの設定変更して最大にしても、やや狭い。
目には優しいですが、もう少しだけ字が小さくてもいいので画面を広く使いたい。

そんな悶々としていた思いに光が差しましたよ、解像度を広くするツールがありました。

それがSwitchResXというアプリです。

これ単に解像度変更だけではなく、使用するアプリによって解像度を変更することもできる優れアプリです。
筆者はそこまで使いこなしてはいません。解像度だけでも十分な価値のあるアプリだと思います。
(※有償のシェアウェアで日本円で約1,800円でした。二週間の無料お試し期間があります。)

アプリのインストール

以下のサイトからダウンロードできます。
https://www.madrau.com/
アプリをインストールすると環境設定の項目の下段にアイコンが追加されます。

設定画面

アイコンを起動すると設定画面に写ります。

デフォルトの最高の解像度は1680×1050というサイズ。
これって横幅でも1920以下の中途半端なサイズですね。

2048×1280と2560×1600が使えるようになります。さすがに筆者の目には2560×1600は厳しいので2048×1280で運用しています。

上記状態にした時には通常のディスプレイの設定メニューでは未選択状態になっています。

いかがでしたでしょうか、興味のある方は無料お試しで使ってみるとよいでしょう。