Ubuntu Server 20.04にMariaDB10.3をインストールする
Apple新製品の発表ではiPad Air、無印iPadの新型がデビューしましたね。
3月にiPadPro11(2020)を購入した筆者としては複雑な心境です。
なんせ今回発表されたそのiPadAirのスペックときたら、A14を搭載。
iPadProのA12zを上回るスペック!!!
無印iPadでさえ、CPUにA12を搭載と、iPadProという「Pro」の名の意味が無い。。。
もちろん、Lidarやら、スピーカーが4とか、その辺の違いはあるにしても、
やっぱり複雑ですね。。
さて今回はデータベースのお話。
以前構築したUbuntu Server20.04なのですが、WEBサーバの機能としての利用がメインで
OpenLiteSpeedしか導入しておらず、データベースは別の外部サーバにインストールしてアクセスをしていました。
しかし今回は外部サーバでは必要なMariaDBのバージョン要件が満たせないために止むを得ず、
外部アクセスではなくUbuntuServer20.04にMariaDBをインストールすることにしました。
UbuntuServerにsshでアクセスし、以下のコマンドでインストールできます。
$ sudo apt install mariadb-server
尚、インストール後はデフォルトのパスワードはセットされていませんでした。
初期状態では以下のコマンドでMariaDBにアクセス可能です。
$ sudo mysql -proot
しかし、やっぱりパスワード設定しておきたいのでMariaDB上で以下のコマンドでパスワード設定を行います。
MariaDB [(none)]> alter user 'root'@'localhost' identified by "PASSWORD";
これで次回より以下でアクセスすることが可能になります。
$ mysql -proot -pPASSWORD
今日はここまで!!