ThinkPad T470を衝動買い。。。

ついついヤフオク眺めていて衝動買いならぬ衝動落札しちゃいました。

だってM1 MacBookもあるし、もうHackintoshも今後は意味なくなるし。。。
ThinkPadももう買わないでもいいんじゃないかなと思っていたんですよ。

このT470というモデルはビジネス用らしく、そして仕様すら国内では公開されてないモデル。
スペックはi5-7300Uで3万円スタートで安いんじゃない?と思って
3万円で入札していたら、筆者以外は誰も入札せずにそのまま落札できちゃいました。

このスペック(Corei5-7300U メモリ8GB FHDサイズ)で3万円と価格はかなりお買い得だと思います。
コロナの影響でテレワーク主体になって、このところ中古ノートPC市場が非常に加熱してしまい、
なかなか3万円では買えませんからね。特にM$のSurfaceやLenovoのX1carbonが人気ですね。

それでは今回落札したThinkPad T470の仕様を紹介していきましょう。

CPUはおなじみのインテルCore i5-7300Uという第七世代のCPU(KabyLake-R)となります。
メモリは8GBでしたが、最大32㎇が可能。DDR4-PC17000が適合。
SSDは残念ながらM.2ではなく、2.5inch SATA SSDで、搭載されていたのは240GBモデル。

出品者は個人ではなくショップさんの出品、OSはWindows10Proがプリインストールされていました。
そんなわけで、とりあえずはベンチマークを実行しました。

GeekBench5

GeekBench5では以下の結果になりました。
Singe : 884 / Multi : 1928
OpenCL : 5190

CrystalDiskMark

ディスクの速度はどうかな?ということでCrystalDiskMarkの結果は以下。
NVMeではないのでまぁ可もなく不可もなく、一般的な結果でしょうか。

どうする?使い道。。。

さて、このマシンの使い道ですが。。。

仕事(本業)の話になりますが、筆者は4月から転職することになっております。
これまではインフラに偏りがちでしたが、今後はアプリケーションサイドになり、
インフラやネットワーク、クラウドも理解しているアプリ側のプロジェクトマネージャーとなります。

新天地ではおそらくWindowsマシンが貸与されるでしょうが、自宅でのWindows関係の検証環境などがないので、
などがないので、その環境として使おうかと思っています(なんだか無理やり感ありますが笑)。

もちろん、T470でのHackintosh、Windowsとのデュアルブートなども検討していますので、
その際にはまたご紹介したいと思います。