macOSXを使うならば、Apple純正のキーボードがベストだと考えます。
これまで筆者はHackintosh環境のデスクトップマシンではApple純正のA1242 日本語キーボードを使っていました。

まだまだ使うことは可能ですが、若干ややスペースキーやFキーなど頻度が高いキーのヘタリを感じるようになり、今回新調しました。

キーボード購入にあたり、再度Apple純正のキーボードであるMagicKeyboardを検討しましたが、もう時代はワイヤレス全盛ですね。
スペースグレイが欲しかったんですが、新しいMagicKeyboardはBluetooth接続しか選択肢がないことから断念しました。

なぜならばHackintoshマシンの場合、BIOS起動後はOSが起動するまでBluetoothが使用できないのですね。

そこでMagicKeyBoardと似たようなMacキーボードをAmazonで発見したのでポチりました。

届いて早速設置したのが以下。
アルミ製で質感も良いです。Apple純正の半額で買えますし、有線で使えるのがポイント。

そして今までのApple純正キーボードとの比較です。

なお、今回はレイアウト見ての通りですが、USキーボードにしました。satechiの製品の選択肢にJPがなかった為ですが、筆者は以前USキーボードを使っていたこともあり特に支障はないことでの判断です。

USキーボードに切り替えたことでキーアサインが変更になりました。

日本語の変換の切替ですが、私は以下のようにしました。
デフォルトはCTRL+SPACEですが、Windowsの半角/全角キーの配置に近いので慣れているのと指をを動かす範囲を最小限で抑えられそうだなとの判断です。

システム環境設定→キーボード→ショートカットで以下の設定をしました。

それからバックスラッシュの入力方法については以下になります。普通に押したら「¥」マークになるので「alt/opt」キーを押しながらとなります。

これまでテンキーは不要だと思っていましたが、意外とあればあったで使えますね。しばらくはこのキーボードで運用していこうと思います。