今日、筆者の保有するSSDが突然死した。

メインで使ってるSSDではなく、筆者の各種OSインストールの検証でハードに何度も書き換えられていたもので大事なデータを消失するようなダメージは無かった。

今回、前兆としてはHackintoshの手法検証で仮想ディスクから外付けUSBの物理SSDへのRawデータ書き込みをしていた際に書き込み遅延が発生した。
(※ある特定のブロック以降の書き込みがなされず、停止していた。)

一旦書き込み作業を停止して再度SSDをフォーマット。

二度目のRawデータ書き込み実施を繰り返すも同様に再度遅延が発生。

再度作業を停止してフォーマットを試みようとして、USBを何度か差し込むが認識せず。BIOSの起動ドライブでUSBディスクも認識されず。

筆者の必死の延命措置の努力も虚しくこれは成仏されたか。。。と悟りました。

購入年を確認してみたところ、2013年となっておりました。
製品のメーカー保証3年を超過し、7年間我が家で活躍してくれて長寿を全うしたと思います。

昨年も2012年に購入したIntelのSSDが成仏しており、SSDは7年くらいが寿命なのでしょうかね。

当たり前のことですが、データバックアップは大事ですね。
また特にメインマシンはディスクの定期交換をしないとならないと改めて実感しました。

現在の筆者のメイン環境のSSDは256GBと心許ないので今回を機に新しい500GBのSSDへ換装しておこうと思います。